戦後70年余、日本にとっての教育用教材の中で、最大のロングベストセラーは、何と言ってもそれは、英語関連教育用教材であることは誰も異論を挟む余地はないものと思います。
島国の日本、他国に頼らずとも自立出来ていた日本、また何百年も鎖国をしていたなど、様々な理由や環境により、 英語を苦手としてきた日本人は、英語を学ぶ為、多くの人が莫大な投資をおこなって来ました。
何十万円もする幼児用英会話教材、成人用英会話教材、小、中、高、大での英語教育、そして英会話スクール、個人レッスン、また語学留学など、何百万円、人によっては何千万円もかけて話せる英会話取得へと頑張って来ました。
あなたは何百万円、何千万円、英語力向上の為に使いましたか?
だけど英語を話せる日本人は、たったの2.6%との統計が出ています。
それに比べ、何百年にも渡って、この日本に受け継がれてきた言葉「名言、格言、ことわざ」は、 たった一言でその人の人生や考え方を変えてしまう力があります。
常に移ろい、過ぎ去って来た言葉の中で、心に響く真実があるからこそ「名言、格言、ことわざ」は時代を超え、現代まで伝承されて来たのです。
もちろん「名言、格言、ことわざ」は、日本国が発展する中に於いて、今後何百年にも渡り受け継がれて行く事は間違いありません。
文章を書く時、デートや友人との会話、また会社や取引先との会議、結婚式や会社での司会やスピーチなど、 自分を売り込まなければならない場面の連続が人生であり、 人様に遅れをとっていられないのも人生そのものです。
ライバル逹の一歩先を行く、それが「名言、格言、ことわざ」を使いこなす話術であり、 成功への近道でもあります。
先人の言葉を深く噛みしめ、これからの人生に役立てて行こうではありませんか?